鹿児島大学司法政策教育研究センターでは、中央大学法科大学院と教育研究に関する協力協定の下、
中央大学法科大学院の「4群特講Ⅰ@地域と法Ⅱ(九州地方の法律問題)」を、鹿児島大学郡元キャンパス総合教育研究棟3階マルチメディア教室と中央大学法科大学院の教室をテレビ会議システムで結んで開講しています
当該授業は、鹿児島大学の米田憲市教授が担当し、平成29年4月11日より5月末までの8回を予定しており、中央大学法科大学院では5名程度の受講生が見込まれています。第1回目の授業では、地方の法サービスのあり方について「司法過疎」をキーワードに検討しました。