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資料2−2

法科大学院の入学者選抜の在り方

意見書の提言

○   入学者選抜は、公平性、開放性、多様性の確保を旨とし、入学試験のほか、学部成績や活動実績等を総合的に考慮して合否を判定すべきである。
○   多様性の拡大を図るため、法学部以外の学部の出身者や社会人等を一定割合以上入学させるべきである。


(検討すべきポイント)

○   入学者選抜の趣旨・目的をどのように考えるか。

○   入学者選抜の具体的方法についてどのように考えるか。

         ・適性試験(統一試験)
         ・法律科目試験
         ・学部における学業成績、学業以外の活動実績、社会人としての活動実績の評価
         ・小論文、面接   等



○   法学部以外の学部出身者や社会人等を一定割合以上入学させることなどの措置についてどのように考えるか。

○   入学者選抜の日程調整等の必要性についてどのように考えるか。

○   受験者本人に入学者選抜の結果等の情報開示をすることについてどのように考えるか。


(高等教育局高等教育企画課)



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