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資料5

法科大学院の奨学金、教育ローン、授業料免除制度等
各種支援制度


<検討すべきポイント>
 
各種支援制度についての考え方
     資力の十分でない者が経済的理由から大学等に入学することが困難とならないように、現在では、以下のような各種支援制度(→別紙1−1〜別紙1−8参照)があるが、法科大学院について特に留意すべき点があるか。
  ・奨学金(日本育英会、学内奨学金制度等)
・教育ローン(例:国民金融公庫など各種金融機関)
・授業料免除制度   等
 
パートタイム学生の取扱い
     大学におけるパートタイム学生(仮称)の受入れの促進については、現在、大学分科会制度部会で中間報告の取りまとめに向け審議中(→別紙2−1〜別紙2−2参照)であるが、法科大学院の課程において導入する際、特に留意すべきことはあるか。
 
<参考>
意見書の提言
○   資力の十分でない者が経済的理由から法科大学院に入学することが困難とならな いように、奨学金、教育ローン、授業料免除制度等の各種支援制度を十分に整備活 用すべきである。

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