■「法の世界のDXを考える 法情報実務セミナー」
 第3回「法制事務デジタル化・法令等データ利活用高度化の展望と論点」を開催します。
=>申込先:https://forms.gle/m3YCXBEo1YNfxcwv8

◎主題と講師
 「法制事務デジタル化・法令等データ利活用高度化の展望と論点」
  講師:デジタル庁参事官補佐 山内 匠 氏(デジタル庁 デジタル臨時行政調査会事務局) ほか

◎現状報告/論点提示セミナー
 7月21日(金)18:00~19:30
  会場参加:先着60名。
  場所は、JR田町駅、都営地下鉄三田駅から徒歩5分圏です。
  会場詳細は別メールでお伝えします。
  (17:45開場:セミナー終了後20:00まで、参加いただいた方での名刺交換など懇談の時間を持ちます。)
  オンライン参加:Zoomによる配信(人数制限なし)。
   接続先情報は後日提供します。

◎深掘りワークショップ
   7月28日(金)18:00~19:30
    ZoomによるウェビナーまたはMeeting。接続先情報は後日提供します。
 鹿児島大学法文学部附属司法政策教育研究センターでは、「法の世界のDXを考える 法情報実務セミナー」として、「リーガル・インフラのデジタル革命」を主題とする連続セミナーを開催しています。
 今回はその第3回として、現在デジタル庁で進められている、AI等の技術活用を含めた法制事務のデジタル化、API拡張や長期的な未来への展望を含めた法令等データ利活用高度化の取組みについて、検討・議論の現状の紹介と論点を提示いただくことで、今後展開するべき技術活用、研究、サービス開発の方向を展望します。
 「法制事務のデジタル化」の状況説明と論点提示をする7月21日(金)のセミナーは、会場での対面とZoomによる配信のハイブリッド方式で行います。会場での対面参加は、先着60名とさせていただきます。
 提示された論点やみなさまから提起された議論を深掘りするワークショップは、7月28日(金)に、Zoomによるリモート方式で開催します。
=>申込先:https://forms.gle/m3YCXBEo1YNfxcwv8

【問い合せ先】
 鹿児島大学法文学部司法政策教育研究センター
 担当:徳重・小塩
 TEL 099-285-7569
 center_support@ls.kagoshima-u.ac.jp
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【企画の背景】
鹿児島大学司法政策教育研究センターでは、「法の世界のDXを考える 法情報実務セミナー」 と題して、「リーガル・インフラのデジタル革命」を主題する連続セミナーを開催しています。
このセミナーは、 現在進展している法の世界のDXが、 法実務・教育の基板となる情報の 根本的な変容を含むものであり、 今後の我が国社会を決定的に変容させるという認識の下、
1.その状況を俯瞰的に捉える視座を獲得すること
2.それぞれの分野で分断的に行われている取組みを横断的に取り上げ、交流を促すことで、法情報基盤につい てのより効率的な開発を行い、より効用の高い成果を生み出すよう促すこと
3.これらにより、我が国社会の「法の支配」の実現に寄与すること
を目指しています。
そのため、取り上げるテーマによっては、セミナーとワークショップを組み合わせ、セミナーで問題意識と展望をこちら主導で発信し、ワークショップでは、セミナーに参加したみなさまから情報提供や問題提起、要望、意見、提案等をしていただいて、プレゼンやクロストークでのディスカッションを行っていただくという形式を取ります。
必要に応じて、さらにワークショップを 重ねて設けることもあります。
第1回「法制執務のデジタル化の最前線」
https://lawcenter.ls.kagoshima-u.ac.jp/report/2022/2022houjyouhoujitumu.html
第2回「官報デジタル化の現状と展望」
https://lawcenter.ls.kagoshima-u.ac.jp/report/2022/2022houjyouhoujitumu_2%60.html

法情報実務セミナー