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1.はじめに
本報告書は、法科大学院における刑事法カリキュラムの具体的な内容と方法に関する検討の結果を述べるものである。検討にあたっての法科大学院に関する基本的な前提、教育理念や方法はいずれも民事法と共通するので、この報告書では、刑事法系科目に固有の問題を中心にして記述する。
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