今後は、基本的に、今後の進め方(案)(資料1-4)のとおり検討を進めていくこととされた。
これに関して、次のような質疑応答がなされた(○:委員、●:事務局)
○今日の議論を踏まえれば、必ずしもスケジュールに示された項目にとらわれず、幅広い検討が必要となるのではないか。
●幅広く検討いただけるよう、逐次検討項目を整理しつつ進めていきたい。
○国際的な視点に立った議論が必要であり、国連国際商取引法委員会におけるモデル調停法の議論を紹介いただく機会を設けてもらいたい。
今後の検討会は、次の日時に開催することとなった。
第2回 3月18日(月) 10:30~12:30
第3回 4月15日(月) 午後(2時間程度)
第4回 5月13日(月) 午後(2時間程度)
次回は、ADRの現状、ADRに関する基本理念等について、ADR機関からのヒアリング等も交え、議論を行うこととなった。
(以上)